オリジナル西暦ガゼット

ガゼットとは、シャツの前身頃と後身頃を縫製した裾部分に見られる三角や五角などの小さな当て布のこと。

縫製技術が未熟な時代にはこの部分からシャツが裂けることが多かったため、それを防ぐために付けられていました。
現代の縫製技術では、ガゼットがなくても裂けることはほとんどありませんがデザイン性や飾りでつけることが増えています。

縫製工程上ガゼットの取り付けにはひと手間かかるため、シャツづくりのこだわりを表現できる部分でもあります。

LASではこの度シャツにデザイン性を出すため、オリジナルの西暦が刺繍されたピースをご用意しました。

西暦が入ることにより、いつオーダーしたシャツかわかるのはもちろん、ほかのシャツのガゼットにはない特別感を演出します。

気になる方はお気軽にお問い合わせください。